23 January 衝撃だった ※今回の長谷川はキモイじぇ!!!!!!!!!!!! おっす!!!!! いやね、バカ発見器やってて西島の最新作のマンセーツイート見てて気持ち悪くてブロック手前だったんですが、ちょっといい感じのコマを見てしまって「もう買うたるわ!!!!!!!!!」ってなってさっきまで読んでたけど、 もうね、衝撃が後を引きすぎてていい加減やべぇ…。 せかまほはまずファンタジーが微妙そうだったのでやめた。ディエンビはもっかい構成練り直して欲しい。 今回長谷川が読みましたのは「i care because you do」。 ▼絵柄で読み手を選んでしまうので、第一の難問はそこだと思う。 思えばbassoじゃないオノナツメの絵柄もそうですが、簡単な(デフォルメか)絵柄で難しいお話を描いてるって素敵。それは尊敬。 関係ないけどムーミン一家もあのネガティブなのは大嫌いですが、怖い雰囲気なのは好きです。 ▼作者に影響を与えた神様三人を分割して三人にお話を付ける。 いやね、作者DJと講師やってるからメガネの子とDJの子はすごくしっくりきた!!!! が、しかし、Xの子の所はちょっと無茶してね? ティーンにおける懐かしい痛みと悩みと現実が「そんなこともあったな」って思える。 多くのパターンを知ってるオトナはティーンの暴走の末路を知ってるからこうして見えるけど、悩んで工夫して失敗する。それが十代の課題であるよね。 ▼自分の好きなものを崇拝していても、現実の前でのギャップで多大なショックを受ける テクノの話が一番えぐかったね…。 大好きな曲があって、その演奏を生で聴きに行く。 その時だけは純粋な考えで頭はいっぱいなんだけど、環境はそうじゃない。 ヤり目的の蔓延した社会。その現実を目の当たりにして、自分のセオリーが変わり始める。 う~ん。音楽って内にこもって聞いてるといいもんだよね。 誰かと分かち合いたいってのもあるかもしれないけど、大衆娯楽は消耗品じゃん?価値観も消耗品じゃん。 ▼それを考えさせる作者すげぇ まぁ漫画学校の講師やってるだけあるわ。いにをよりポジティブで好き! いにをの漫画は動画っぽい。西島はデザインっぽい。 何よりもインスピレーションを与えてくれた西島に感謝。面白かったです。 ようわからんけど最近ティーンだった時の葛藤を思い出させる系のやつが来ている…!!! 桐島部/活やめる/ってよ?が読みたい…。 今更JK時代のお話をみても微妙な面持ちになるかもだが、思い出の中になんかのヒントってあるかもしれない。「黒歴史ww」とか「あの頃は~だった、戻りたい」とか思わず、やっと今ティーン時代を客観的に見る事ができる年齢に達したんだろな…。 とまぁ以上です!!!! イナゴはまだ特に何も進んでないwwwwてんま…早くシュート技覚えんしゃい PR